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lovin' you

(2006-10-21)
どうしても仕事が終わらず、急遽夫にボンのお迎えを頼み残業した晩のこと。


帰りの電車内に酔っ払いのおじさんが乗ってきた。
私は最近愛読している本がラストに差し掛かっていたので必死で読んでいたのだが、どうにもこのおじさんが気になりだした。
おじさんは足がもたつき、ドアに寄りかかるように立っていたが

ヒッ うぃー

という定番のしゃっくり?だけでなく

なんだばかやろう
酔った酔った
フン
ケッ

などと大きな独り言も言っていた。何か思い出したのか時々怒ってドアを蹴っている。
蹴りつつスルメなのかおつまみを食べている様子。


電車はそこそこ混んできたが、飲みすぎで吐くかもしれない危険信号を発しているこのおじさんの近くにだけは妙な空間があった。

しかし、何かの拍子におじさんがバランスを崩し、私の座っている座席の横に来てしまった。 Σ(゚д゚lll)
吐かれたらどうしよう。
読書どころではない。私は本を鞄に戻した。
もうじき私の降りる駅だ。
だがおじさんの動向が気になってしょうがない。
吐くのだけはやめてくれ~( ;´Д`)

私の心臓はバクバクしていたが、おじさんは知る由もない。


チッ
あ~酔っ払ったぞ
ちくしょう
今どこだ?ここはどこだ?

などと相変わらずなぼやきを続けている
カーブのあと


うー…

おじさんがうなりだした。

やばいのか!?と私の緊張が最高に達したとき



らびんゆ~ へへっ


おじさんはひとりで笑い、またブツブツ言い出した。



lovin' youっすか!?
思いがけない言葉が私のツボにジャストミート!!
噴出しそうになった。
他の乗客には聞こえなかったのだろうか。


ちょうど駅に着いたので私はそそくさと降りた。
なんとこのおじさんも「はいはーい、おりまーす!」と手を挙げて降りた。


おじさんは無事に帰れたのだろうか。
らびんゆーは誰に言ったんだろうか などとおせっかいなことを考えつつ帰路を急いだ。


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